とある日――藍丸と緋王の場合
依頼も無く、火事と喧嘩どころか江戸を賑わす騒動すら一切無い、静かなとある日。
「なあ緋王」
「なんだ」
「暇、だなあ」
鮮やかな紅天井を見上げ、呟く。
返ってきたのは無言だったけれど、おそらくそれは肯定の無言。
ちらりと隣を見れば、猪口を傾け畳を見つめる横顔がある。
お天道様が燦々と照らす時分からこうして酒を酌み交わせるのは、世話役を自認する雷王が江戸を離れているからだ。
いるといるで細かいが、いないといないで物寂しい――転がった徳利の本数を数えながら、そんな取りとめのないことを思う。
「こう静かだとなんか落ち着かねえな」
「汝も難儀よのう。ひとたび事が起これば、我には大人しくしていろ、自分が片をと迫るものを」
「なぁに拗ねてんだよ。この前のことまだ根に持ってるのか?」
「さてな」
くいっと猪口を仰ぐ緋王へ溜息。
気位の高い半身は未だ先日の「待った」を根に持っているらしい。
確かに有事の際は好戦的な緋王を「まずは俺が」と宥めている。そうでもしないと江戸の町が火の海になってしまうからなのだけれども、町にも人間にも妖にも、
江戸守護にすらも興味を示さない緋王には上手く伝わらない。
面倒だ、燃やしてしまえ。それが緋王の言い分のすべてだ。まったくおっかない奴と魂を分けたものだとつくづく思う。
小さく息をつき、傍にある徳利を取った。注ごうとしたけれど既に空(から)。いつの間にか飲み干していたらしい。
「桃箒ー」
閉じた襖の向こうへと声掛けをする。と、いくらも経たないうちに入室許可を仰ぐ声が聞こえ、すらりとそこが開いた。
「なんでございましょう、主様」
「酒がなくなっちまった。次のあるか?」
「ええっ、もうですか? 申し上げにくいのですが主様、先程お出ししたもので最後ですぅ」
しゅんと俯く桃箒へ片手を振り、大丈夫だと伝える。小言をくれる奴が不在だからと際限がなさ過ぎた俺の過失だ。桃箒が謝罪することじゃない。
「んじゃあ……そうだな、茶ぁ貰えるか? あと金鍔も足りねえ」
「はい、お茶と金鍔でございますね。すぐにお持ち致します。ああ主様、雷王様には……」
「わぁってるって。雷王には内緒だ。俺も説教食らうのは勘弁願いたいしな」
苦笑する桃箒と誓いの目線を交わし合い、下がる彼を笑顔で見送る。
酒は無くなったものの桃箒の淹れる茶は美味い。それだけでも充分な贅沢だ。
空の徳利を隅へ追いやり、一言も発しないままだった緋王を窺う。その手元の猪口にはまだなみなみと上等な酒があった。
味が蘇り喉が鳴る。もう無いと知ると余計に美味そうに思えるのは何故なのか。
「緋王、その酒一口……って、緋王?」
「……、なんだ」
返答までに空白を置いた緋王の目蓋が半ばまで降りている。じっと見ていると開き、また下がる。その繰り返しで開き切ることはない。
もしかすると。
「お前、結構酔いが回ってんのか?」
「…………」
「珍しいな、お前が酔うなんざ。大丈夫か? 横になるか?」
「……いらぬ世話だ」
強がりを見せたところで漕ぎ出した船は止まらない。不安定な頭や手元を見ていられず、猪口を奪い肩を支えてやる。
思ったより身体が熱い。焔を召喚する時とはまた別の熱だ。常は血の巡りを疑うほど白い肌は、よくよく見れば薄らと赤い。
「疲れてると酒の回りが早いって言うし……そういやお前最近よく出てるもんな。身体、しんどいんじゃねぇのか?」
「……そのようなこと」
「あるだろ? 悪ぃ。俺がもっとちゃんと見ていれば……」
「汝が気に病むことでは」
ない、と続く筈だろう言葉は薄く消え、俺の胸に凭れ掛かってくる。受け止めてやれば安堵したように胸元が深く上下した。
こんな時に不謹慎かもしれないけれど、俺はそれが少し嬉しかった。
あの緋王が弱みを晒している。他に類を見ない程気位が高く、一時はこの身を俺から奪おうと目論んでいた奴が。
だんだんと深みを増す呼吸を肌で感じ取りながら、重くなっていく体を横たえ、頭を膝に乗せてやる。
素直に従うのもまた珍しい。反抗する力すら酒に溶かされているのかもしれないけれど。
細い髪を梳いてやりながら、思う。
俺はどうして、もっと早く緋王とこうしていられなかったのか。
もっと早く緋王の存在を思い出せていたのなら、あんな寂しい場所に緋王をひとり残していなかったのに、と。
無論俺を護る為記憶を操作した雷王を責めるつもりはない。
雷王の所為では決してない。ただ俺が弱かっただけの事。緋王という力を、存在を、己の咎を、受け入れる事が出来なかっただけの事。
「……なあ緋王」
「……」
「もっと早くお前とこうして話をしていたら、もっともっと打ち解けていたのかな。お前も……緋王も、俺とおんなじくらい、あいつらともよ」
一紋と打ち解け、よく笑う緋王を見られたかもしれない。
そう続けようとしたけれど何故か出来なかった。罪悪感からなのか……それとも、また別の何かか。
言葉を探していると、先に緋王の喉が微動した。
たっぷりと間を置き、薄い唇が開かれる。
「……ない」
「ないって何が」
「早かろうと遅かろうと……我は藍丸、汝以外に興味は持たない」
途切れがちにも明々白々たる拒絶の宣言に苦笑してしまう。
喜ぶべきか、悲しむべきか。伏せられた目蓋は問いすらも拒否しているように思えて、俺は口を閉じ、宥めるように髪に指を通すのみ。
緋王もまた、何も言わない。
(早くても遅くても何も変わりゃしない、か)
それはただの事実かもしれない。けれどもしかすると、緋王なりの慰めなのかもしれない。
緋王を忘れていた俺に対する、赦しにも似た慰藉。
眠らされていた緋王にとっての二十年はどれほどだったのだろう。
永かったのだろうか。それとも瞬きの間だったのだろうか。
もしもあの時……あの時妖刀騒ぎが起きず今も安穏と暮らしていたら、俺が緋王を取り戻す時はもっとずっと先だったのだろうか。
終わりのない夢を強制された緋王はその間、一体――。
「何を考えている、藍丸」
「ん? あー……まあ、色々?」
「つまらぬことを考えておったのではないのか」
薄らと目蓋が開かれる。俺のとは真逆の紅の瞳が覗く。
天井の紅とも彼岸花の紅とも違う色。燃え立つ焔のようでいて、どこまでも静かな色。
不思議な色合いに見入っていると、畳に肘をつき、緩慢に上体を起こした。
膝の重みが消えたことで我に返り、未だ覚束ない身体へ両手を伸ばす。
しかしその手は肌に触れる前に捕えられた。
冷たい手だ。弧白の肌も冷えているけれど、緋王の温度は何かが違う。その違いは心臓の有無に由縁するのかどうかは俺にはわからない。
ただ、この冷たさから繰り出されるものがすべてを焼き尽くす焔だなんて、なんだか御伽噺のようだ。
緋王の指が俺のものへと絡む。自然、俺も倣っていた。
指先から溶け合っていくような奇妙な感覚。このまま同化出来るのではと、薄く思う。
このまま、一つに。
紅の眼が俺を見ている。すべてを見透かすように、探るように。
俺も見返した。すべてを伝えるように、与えるように。
「藍丸」
そっと、呼ばれた。術にでも掛けられたように目を閉じる。
唇を舐めた舌先が歯列を割りながら侵入してきた。薄く開き、さらなる深みへと誘う。
微かな水音が立った。身体を引き寄せる代わりか、繋がる指先に力が籠る。俺も同じだけの力で返す。強まれば強め、緩まれば緩め。その繰り返しだ。
「ん、……っ、ひ、お……」
上擦った声が漏れる。それが合図に片側の拘束が解かれ、帯を緩められる。
袷の隙間から冷えた手が這い、肌が粟立ち背骨が震えた。息継ぎの間にきつく閉じていた目蓋をほんの少し開ければ、熱を孕む瞳と視線が絡む。たったそれだけで下腹がじんと熱くなった。
この眼にいつもやられる。今日こそはと意気込んでも無駄に終わるんだ。
俺しか映そうとしない眼を覗くだけで。冷たい緋王が熱くなる瞬間を目の当たりにするだけで。それだけで俺は。
「つ、緋王、待て……っ、ぁ、桃……箒、が……」
「構わぬ」
「俺は、構うんだって……! こんな真っ昼間、か……んんっ」
文句は聞かぬと言いたげに唇を塞がれる。その間にも肌を撫でる手は下がり続け、遂に熱を持ち始めたものへと到達した。
払う間もなくいきなりに握り込まれ、一瞬の硬直。
緩く扱かれれば脚から力が抜け落ちてしまう。内腿だけが与えられる刺激に硬直と痙攣を繰り返し、熱の移った手がそこを擦り上げるたび高みへと押し上げられていく。
腕が、脚が、腰が、全身が熱い。
霞む視界に肌蹴た胸元が映る。そこには既に焔の文様が浮かび上がっていた。
俺が、緋王が、確かな性感を覚えている証。
それを視認した途端発火したように全身の熱が増し、たまらず緋王に縋りつく。
「緋、王……っ、う、ああっ、も、やめ……っ、ひ、っ!?」
穴を穿つ衝撃に懇願が掻き消される。
手足の先がぴりぴりと痺れた。いきなりに埋め込まれたのはおそらく指。小刻みに道を開きながら奥へ奥へと侵入してくる。
いつもならこんな無茶な解し方はしないのに。
俺のどこをも傷つけないよう事を運ぼうとするのに。
遠退きかけた意識の内にそう思うも、この先を知っている身は否応なしに溶けていく。
男を受け入れる為に、内側から作り替えられていく。その感覚だけは幾度身体を繋ごうと慣れるものではなく、快楽に耽りたい本能と男としての自尊心が鬩ぎ合い、
複雑な心と開かれていく身体のちぐはぐさに喘ぐ。
余計なことなど考えられぬように――。
鼓膜へ流し込まれた言葉を最後まで聞き取れないまま、両脚を大きく広げられた。
あられもない格好に顔へ熱が集まる。けれど文句を言う暇も与えられないまま熱い肉塊を宛がわれ、ひと息に奥まで貫かれた。
「あ、っく、ああああっ、っ――」
声すらも奪われ。
痛みなのか快楽なのかすらわからない。
確かなのは、緋王の掌が熱を持っているということ。腹の裡で脈打つものと同じほどに、熱く。
(生きてる……緋王は、此処に)
性感とは違う温かさが胸に拡がる。
交感によって憑代の身に熱が灯る。それだけのことと頭でわかってはいても、実感すると泣き出したい程に嬉しかった。
感極まりそうなのを堪え擦り寄った白い首へ、紅の文様が走る。耳朶を齧ればそこへ、顎を舐めればそこへも。
小さく笑い、俺も自分の首筋へ指を這わせた。当たり前のように熱い。何もかもを緋王と共有していると思えば、裂かれた痛みすらも心地いい。
「はは……、も、末期だな。こんなの、始末に負えねえよ」
「汝が末期と云うならば我もということになろう」
「そ、だなあ……二人して救いようも、ねえよ。ん……っ、ああもう、このままお前を俺ん中に取り込んでやりてえ」
「それは困る。生身でなくては汝を抱けぬからな」
「ははっ、違いねえ」
眉を寄せ笑う俺へ口付けが落とされる。
額に、こめかみに、目尻に、鼻先に。順に降りるそれは頬で一旦止まり、口端に触れ、漸く唇へと。
身の裡を焼き切りかねない熱とは裏腹に口付けはどこまでも優しく、心が解かれるのと同じくして、緋王を食い締める襞の緊張が緩まっていくのがわかる。
ろくに着物を剥ぎ取らなかったのが口惜しい。
隔たりが布きれ一枚であろうが今は疎ましかった。
激しさのない口付けを交わしながら、合わさった腰が深くなる。
緩やかに始まった抽挿がお互いの息を乱していく。それでももう痛みは感じなかった。
緋王と繋がる時に齎される無二の一体感。それのみが外も内も俺のすべてを満たす。
きっと、緋王も。
喘ぎ、泣き、鳴き。
零した涙すら舌先に掬い取られ、取り込まれ。
頭も感覚もすべてが白み始めた頃には、どこまでが俺でどこからが緋王なのか、それすらも曖昧になっていた。
爪を食い込ませた肩が、背中が、強張り震える。
限界を訴えたのは俺と緋王どちらが先だったか。わからないまま熱を放ち、放たれ。
「ひ、お……――」
「っ、藍丸――」
名を呼び、呼ばれ。
渾然と一体化する感覚は快楽にも劣らない媚薬のようで、少し……ほんの少しだけ、おそろしい。
放出直後の気怠さを引き摺りながら、荒れた呼吸互いに引き取り合う。
腹に溜まる緋王の精がやたら生々しい。それに引き摺られるように次第に熱は引き、入れ替わるように理性と気恥ずかしさが舞い戻ってくる。
「緋王、もう抜け。冗談抜きに桃箒が戻ってきちまう」
「構わぬと言った筈だが」
「俺は構うんだっての。ほら、早く。ったく……中に出しちまったら後が面倒だろうが」
「全て己にと言ったのは汝であろう。違うか?」
「ぶっ」
思わぬ切り返しに噴き、噎せてしまう。いつの話を持ち出す気だと睨むも、憎々しい程の笑みが返されるだけ。
悪態の一つもついてやりたくなった時、ずるりと熱が抜けていった。
名残惜しむように収斂する内部が忌々しい。気付いたらしい緋王の視線を舌打ちで跳ね返し、這いずるようにして身体をずらす。
重い上体を何とか起こせば、熱の抜けたそこからどろりと残滓が零れた。
現実感溢れるその感触に気が遠くなりかける。と、脱力した肩へ掌が添えられた。
「寝ていろ」
「はぁ?」
「寝ていろと言ったのだ。桃箒が戻る前に体裁を整えたいのであろう?」
掌に押される形で再び畳へと沈められる。
俺は訝るような顔をしていたのだろう。緋王の表情がふと和らぎ、頭をそっと撫でられた。
そんなことをされた覚えなど無いに等しい。その所為か、異様な胸騒ぎが。
「お、おい緋王? お前……」
「黙っていろ。汝は我に身を委ねるだけでよいのだ」
「ちょっ、待て待て、お前一体」
何故か冷や汗が滲む。
どうしてお前は笑ってるんだ。
その手にある懐紙はどこから取り出したんだ。
数々の疑問は笑み一つに飲み込まれ、次の瞬間。
「尻を出せ、藍丸。掻き出してくれよう」
「はあああっ!?」
「煩い。黙って腰を上げろ」
「おあっ!? ちょっ、お前どこ触って……って、やめっ! 指、入れんなあぁっ」
悲鳴が寝所を満たす。俺が叫べば叫ぶほど、嫌がれば嫌がるほど緋王の愉しみは増すのか、またも挿し込まれた指が内部で好き勝手に動く。
暴れようにも腰を取られている為に叶わない。
掻き出すとはよく言ったもので、快楽を引き出すのとはまた別の動き方に肌が粟立つのを止められない。
引っ掻くように中で動く指先に全神経が集中してしまう。
ひっきりなしに悲鳴をあげる俺を、加虐嗜好の半身は面白がって追いつめにかかる。緋王の指が爪先を残し出ていくたび、溜まった精が抜けていく。
その感覚すら受け入れられず、喉は引き攣るばかり。
時折戯れのようにいい所を掠めるもんだから、悲鳴か喘ぎか、途中から俺自身わけがわからなくなって。
「っ、ぅ……、緋、王、やめ……っ」
「やめて辛いのは汝であろう。大人しくしていろ」
「や、ぅ、もう、やめっ、あぁ――」
涙ながらの訴えも悉く弾かれ、翻弄されるままに震えるしかない。
愛撫さながらの処理は終わりが見えず、いつまで続くのかと鼻を啜った時。
「……?」
掻き回される後孔とは別の……たぶん太腿辺りに違和感が走った。
一瞬で消えた感覚に首を傾げると、指を収めたまま覗き込まれる。
「どうした藍丸」
「いや、今なんか……、っ!? いっ」
「胃?」
「いってええええっ!!!!」
「っ!?」
違和感が、と続けようとした刹那。筋肉を無理やりに引っ張られたような、如何ともしがたい痛みが襲ってきた。
こむら返りだ。
気付いたところでどうなるわけでもない。ただ痛く、ただただ痛い。
頭からは中を乱す指の存在などすっかり抜け落ち、右の太腿を抱えるようにして転げ回るより他ない。
呼吸もままならない程の痛みに視界が明滅する。
「ひっ、い、ってええ……っ!」
「……、……ああ、こむら返りでも起こしたか」
「なぁに冷静に考察してんだよっ! 助けろ、どうにかしてくれ痛すぎる!」
「汝が泣いて乞うなら考えてやってもよいのだが」
「泣いてんだろ!? おめーにゃこの涙が見えねえってのか! このうすらとんかち!」
あまりの痛みに口汚くなるのを抑えられない。一向に治まる気配の無い激痛は文字通り激しすぎて、緋王の嘆息すらろくに拾えなかった。
「仕様の無い半身よ……我を顎で使うなど……まあよい。藍丸、此方を向け」
「向けねえよお前が来い!」
一層溜息が深まった気がしなくもないが、この際気にしてなどいられない。
冷や汗が止め処なく溢れ、意識を手放しそうになった頃漸く、みしりと畳が軋んだ。
「痛むのは右脚か」
「そうだよ! は、やく……っ」
「恩に着ろよ、藍丸。我が治してやろう」
幾度目かの溜息と共に耐え難い痛みを発する脚を持ち上げられ、腹のほうへひと息に曲げられた。
その時の痛みを、声にならない程の衝撃をなんと形容していいものか。
筋が切れると叫んだ俺を、緋王の白けた眼が見下ろしていた。
――痛みを和らげることに必死だった俺は、この時襖の向こうには桃箒が既に控えていたことにも、
少しの間を置き現れた弧白に覗かれるという結末にも、まるで気が回らず。まるで予想が立たず。
「いって、痛ぇって! もっと優しく出来ねえのかよお前はぁっ!」
「……はあ……」
片脚を担ぎ上げられる間の抜けすぎた格好で、ひたすらに緋王を詰っていた。
そんな昼下がり。
まだまだお天道様の高い、とある日の出来事だった。
緋藍側の小話。
何も考えずに書き始めた結果がこれです(ごめんなさい)
尻を出せと迫る緋王さんを書きたかっただけです(ごめんなさいごめんなさい)